ロレックスの偽物(フェイク)の問題は、腕時計100年の歴史でも決して解決されていない問題です。質の悪いものは素人でも簡単に見わけられる、笑ってしまうようなレベルですが、工作レベルの高い悪質で巧妙なものは、プロでも見抜くのが難しいものです。最新の偽物の特徴は、ムーブメントからコピーしている、念の入ったものが珍しくないことです。また、ネットを使って、国外の業者が日本人向けにフェイク商品を売り込んでおり、こうした偽物が日本に出回っています。防御策としては、信頼できない店や個人からは買わない、ということに尽きます。リアル店舗でもネットショップでも、返品・返金がしにくい取引は避けるに越したことはありません。個人取引などで、売り主さえ偽物とは知らずに、取引されることも珍しくないのです。特に海外では、日本人がターゲットにされる例が後を絶ちません。