通年採用というのは、社員の採用は、四月の新卒採用のほかに、年度途中の何日でも、必要に応じて、その部門の必要な専門性を有する人材を新卒にこだわらず採用するということです。それでは21世紀の時代というのはどういう時代になるのか、いくつかの社会事象から想定してみましょう。まず21世紀のキーワードとして、・情報化・少子化・高齢化・グローバル化・環境・科学技術の進歩以上の六つをあげることができるでしょう。21世紀という時代は、IT革命(情報化)で政治・経済・社会が大きく変わるでしょう。参将来性を買うなら情報関係の学部・学科が有望IT革命という文字が新聞、雑誌等に氾濫している今日この頃です。ITを知らないとかインターネットという言葉を知らないとか、パソコンや携帯電話でインターネットの操作ができないという人間は今や化石人間と言われます。それほど世の中は情報化時代なのです。
お子さんが授業についていけている教科は何か、ついていけない教科があるとしたらそれは何か、ということには注意を払う必要があります。仮に、四月に入塾してゴールデンウィークを過ぎても理解不足のままカリキュラムがどんどん進んでしまっているような状態なら、塾の先生に相談します。お子さんのウィークポイントの教科だけでも、どんな対策をとったらいいか、相談するのがいいでしょう。塾通いを始めたが、子どもはまったくの「お客さん状態」で、理解できないまま塾の授業が進んでしまう。このようなケースは塾の選択を誤ったとしか言いようがないのですが、とりあえず塾の先生に相談してみることをお勧めします。塾の先生の経験などから、スピードに慣れていないだけで慣れればついていけるようになるケースなのか、基本学力の点で無理なケースなのか、意見を聞いてみるといいでしょう。その塾に基礎のクラスがあるなら、クラス替えという手もあります。潜在能力のある子なら基礎クラス、あるいは補習塾でしばらく勉強してから、再び受験塾・受験クラスに入って受験勉強を進めることも可能です。実際そうしたやり方でうまくいったというケースもよくあります。
高校や大学に比べると予備校の開講は随分遅く、大抵四月十八〜二十日スタートである。春期講習が四月六日まであることと、浪人生の決断が遅く四月十日頃になっても自宅での浪人=宅浪か予備校に行くか迷っているせいもあって、ゴールデンウィークの直前になっている。全国規模の予備校だと開講までに「ガイダンス」があり、模擬試験の受け方、学割の取得の仕方、夏期および冬期の過ごし方など細かい説明をする一日がある。テキスト交付だけでも十冊以上のぶ厚い冊子をもらうので春はいやが上にも気持ちが高ぶる。志望校に落ちてやむをえず来た生徒ばかりだと読み手の皆さんは想像するだろうが、今は全部落ちて来る者はせいぜい半分程度なのが現状なのです。